学内Wi-FI
大阪電気通信大学の寝屋川・四條畷キャンパスでは、無線LANによるインターネット接続ができます。
利用できる場所は、http://www.osakac.ac.jp/mc2/wlan/の利用可能エリアを参照ください。
本学で利用可能なWi-Fiは以下のSSIDで提供されます。
・ MC2wifi1x
【推奨】 IEEE802.1X(1X認証)を用います。初回認証以降は電波を検出できれば自動的に接続されます。
※接続が悪い場合はこちらの方法を試してください。
MC2wifi1xの接続方法はOSごとに異なります。
下記リンクとなっています。
接続したい機器に合わせて確認してください。
・Mac
Windows
Wi-Fiの接続方法はMicrosoft公式のヘルプを確認してください。
本学固有の操作が必要になるため手順を以下に載せていますので参照してください。
①上側の入力欄には学生番号を小文字で入力します。
②下側の入力欄にはMC2アカウントのパスワードを入力します。
③学生番号とパスワードの両方を入力したらOKをクリックします
接続続行の確認が表示されます。
証明書の詳しい内容の表示をクリックします。
①証明書の情報が表示されるので、サーバーの拇印が画像のものと一致することを確認します。
拇印「A8:38:CC:F0:51:78:23:8F:49:B1:8F:FC:CA:7A:98:B3:9A:E2:18:A5」
②一致が確認出来た接続をクリックします。
※数年に1度の証明書更新後には確認の画面が表示されますので、同様に対応をお願いします。
MacOS
Wi-Fiの接続方法はApple公式のユーザガイドを確認してください。
本学固有の操作が必要になるため手順を以下に載せていますので参照してください。
ユーザガイドの3.『「802.1X」をクリックします。』は『「MC2wifi1x」をクリックします。』と読み替えて下さい。
ユーザガイドの4.はこれからプロファイルを作成するため、以下の手順を参照してください。
①上側の入力欄には学生番号を小文字で入力します。
②下側の入力欄にはMC2アカウントのパスワードを入力します。
③学生番号とパスワードの両方を入力したら接続をクリックします
ネットワークの確認が表示されます。
証明書を表示をクリックします。
証明書の情報が表示されます。
詳細な情報をクリックします。
①画面を下にスクロールをし、SHA-1の英数字が以下と一致することを確認します。
拇印「A8:38:CC:F0:51:78:23:8F:49:B1:8F:FC:CA:7A:98:B3:9A:E2:18:A5」
②確認後、続けるをクリックします。
なお、続けるを押さないまま30秒ほど経過すると表示が消えてしまいます。
その場合は手順をやり直してください。
※数年に一度の証明書更新後に、確認の画面が表示されますので、同様に対応してください。
Chrome OS
参照できるドキュメントがありません。
そのため、次の資料を確認してください。
Android
接続方法は各社メーカによって異なる場合があり、公式のドキュメントはありません。
そのため、一般的な方法を紹介します。
1. 証明書のダウンロード
・証明書配布ページにアクセス
https://drive.google.com/drive/folders/1mD1a6QInXcIPwjhP-y3o9TnDj8Ur56Li
・「cacert2.cer」の右側メニューを開く(縦三点リーダをタップ)
・「ダウンロード」をタップ
2. 証明書のインストール
・「設定」を開く
・「セキュリティ」をタップ
・「暗号化と認証情報」をタップ
・「SDカードからインストール」をタップ
・「Wi-Fi証明書」をタップ
・「cacert2.cer」をタップ
・証明書名は半角英字で「OECU」を設定
- 「全角文字が含まれる」、「証明書名が1文字だけ」では
のちの手順で失敗の原因になります。
「WiFi証明書をインストールしました」と表示されれば完了
3. MC2wifi1xへの接続
・「Wi-Fiの設定」を開く
・「Wi-Fiの使用」を有効にする
・ SSID「MC2wifi1x」をタップ
・「CA証明書」の項目をタップ
・「OECU」をタップ
・「ドメイン」を入力
- osakac.ac.jp
・「ID」を入力
- ID:学生番号(MC2アカウントのアカウント名)
- eduroamの場合 ID:学生番号@osakac.ac.jp
・ 「匿名ID」は入力しない
・「パスワード」を入力
- パスワード:MC2アカウントのパスワード
・「接続」をタップ
MC2wifi1xが接続済みとなっていれば完了です。
iOS
参照できるドキュメントがありません。
そのため、一般的な方法を紹介します。
MC2wifi1xのつながりが悪いときは?
・ MC2wifi
Web認証を用います。接続後表示されるWeb認証画面で認証後接続可能です。
自動的に再接続されないので、認証が切れるごとに再認証が必要です 。
MC2wifi1xのつながりが悪い場合の代替手段としての利用を想定しています。
ネットワークセキュリティキー:OECUwireless
※手動で設定する場合
セキュリティの種類:WPA2パーソナル
暗号化の種類 :AES
MC2wifi/MC2phoneに接続すると
Web認証画面が表示されます。
Web認証画面が表示されたら、自身のMC2アカウントの
アカウント名とパスワードを入力します。
「ログイン」を押します。
四條畷キャンパスにおいてはプロキシの自動検出がONになっている必要があります。
MacはデフォルトでOFFのため、以下のApple公式のドキュメントを参照して設定してください。
・Macのプロキシ設定を変更する